近頃では、口呼吸をする人が増大していると云われる。
ある大学の教授が、講義中にペットボトルのお茶をもってる学生が途方もなく少なくない事に驚き、それは口やのどが渇く為、つまり口呼吸をする人(若者に少なくないらしい)が増大してきているためじゃないか、と指摘していた。
口の匂いは、気に成る
体臭の中でも上位をしめる部位で、他人とコミュニケーションをする際に最も気付きやすい匂いのである。
その口臭に梅干しが効果を発揮する。
梅干しが誘発する唾液であるが、この唾液により口の中の細菌や食物のカスが流され、口臭が制御されているのである。
反対に、朝、目覚めたときや空腹時、緊張時に口がにおうのは、唾液の分泌が消耗しているからだとも云える。
また、入浴出きるケースの場合には、湯船に酢をコップに半分弱ほど混ぜるのも、
体臭予防に効果が有る。
酢は肌を弱酸性に保ち、雑菌の繁殖を制御してくれる。
ヒノキを使用したお風呂もよい香りがする。
家庭の浴槽がヒノキ風呂だと云うところはあまりないとおもうが、家庭ではヒノキのチップやおが屑をガーゼ等に包んで浴槽に入れれば、温泉のようなかおりと気持ちが賞味できる。
ところで、緑茶も紅茶もウーロン茶も、原料は同じ茶葉で、製造プロセスがちがうだけであるためす。
加工の仕方がちがうと、含有される成分の釣り合いもちがう為、口臭予防効果も違ってくのである。
カテキンやフラボノイドが含有される量が少なくないのは、緑茶、ウーロン茶、紅茶の順に為ってる。
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